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甲州(こうしゅう)は、山梨県固有の白ぶどう品種。 生食用またはワイン醸造用として栽培される兼用品種である。 甲州葡萄とも呼ばれる。 甲州種の原産地はヨーロッパであるとされ、日本での甲州種の発見時期には甲州市勝沼地域の上岩崎・下岩崎を発祥とする2つの伝承がある。 一方の説は、文治2年(1186年)上岩崎の雨宮勘解由(あめみやかげゆ)という人物が、毎年3月27日に行われる石尊祭りに参加するために村内の山道を歩いていたところ、珍しい蔓草を発見したとする説である。 雨宮勘解由はこの蔓草を家へ持ち帰って植えたところ、5年後に甘い果実がなったという。 もう片方の説は雨宮勘解由に遡ること500年あまり、奈良時代の大僧行基がこの地に大善寺を建立した際に、ぶどうの木を発見したとする説である。 これらの種が現在の甲州種であるとされている。 ヨーロッパ原産の甲州種がこれほど古くからこの地区にあるのかなど、謎の部分が多い。 江戸時代初期の甲斐の医師である永田徳本が、現在行われているぶどう棚による栽培法を考案したと言われている。続きは出典元へ。 

[出典元]: ウィキペディア

 

[最終更新日]: 2015年9月18日