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日本の主要品種のひとつ。山梨果試が昭和35年に種なし化に成功。 ジベ処理種なしブドウとして国民的に親しまれている。 アメリカ原産の自然交雑種で日本には明治15年に導入された。 円筒形小房100~150g。 円形小粒1.5~2g。 花流れは少なく密着する。 濃紅色で着色良好。 肉質は塊状で緊まり、果皮の分離よく食べやすく、酸度適度で上品な芳香があり、品質優良。 糖度高く20~23度。 果皮は厚く強靱で裂果は少ないが、過密着と多雨多肥で裂果する~場合もある。 脱粒少なく、 米国系としては輸送、貯蔵性強く、栽培容易。耐病生も強く、経済栽培、趣味栽培にも適す。 熟期は最早熟で、ウイルスフリー化により露地で7月上中旬より、様々な施設栽培も盛んで貯蔵出荷もされ、販売期間は最も長い。 適地はほぼ全国的で幅広い。 開花前のジベ処理適期把握には細心の注意と技術を要す。 

[出典元]: 植原葡萄研究所

 

[最終更新日]: 2015年9月18日